“潜在意識”という言葉だけあって、無意識の深いところ(内面の深化)に入る感覚は“潜る”感覚なのです。
だから、私は“インナーダイブ”と言っているのですが、ずーっとマインド(魂の大海)を潜っていく感じで深化していきます。
そして深く潜った、ある瞬間から宇宙が広がっていく
この辺りは宇宙の原理
【宇宙の原理】
①自分は宇宙の一部であり、自分の中に宇宙がある
②自分に起きている現実は、すべて自分が作っている
③視座を上げる(自由意思で次元を変える)
一番目の
“自分は宇宙の一部であり、自分の中に宇宙がある”
という魂の記憶を思い出させてくれます。
潜在意識にアクセスすることに慣れていないと、潜在意識へのパイプが細いので、なかなか潜在意識を認識できない。
いろいろ考えて、すぐに答えが出てこない。
出てきた答えが抽象的で、よくわからない。
でも思い出して必ずメモしてみます。
人の感情や欲望、本能をふまえた答えで理性的に考えて「え?」という感じのイメージ。
リラックスしている時「お風呂」「トイレ」「車に乗っている時」などで良いアイデアが出てきたりします。
これは潜在意識から湧き出してくるものです。
私は「シャワー」を浴びている時や「食器の洗い物をしている時」「トイレ掃除」など何かに集中している時などに
“神が降りてくる”アイデアが湧くことが多いのです。
理性的に考たものだと心に響かない。
潜在意識の使い方をわかっている経営者でも
“体験的にそのほうが良いもんね”
“自分の閃きに自信を持っている”
など根拠のない自信となっています。
この潜在意識の活用で前年比120%の売り上げアップどころか500%の売り上げアップになる。
こういう、次元の違う成功を可能にするために潜在意識を活用するのです。
ということで次回は
“潜在意識の中には、ある・・・場所がある”
という話をします。