やられたマインドをトリアージするポイント4つ
①命⇒健全さ⇒役割⇒未来創造
②個人⇒法人で分けて考える
③一つ一つ完璧を求めない⇒7割で次に行く
④メンタル・トリアージをニューロ・ロジカル・レベルで分析をする
この中の
①命⇒健全さ⇒役割⇒未来創造
の中で
本気度を見せられないと・・・覚悟が決まらないと何度も“お試し”が起きる。
環境の激変による逆境を楽しむ工夫が必要となる。
という話をしました。
困難は困難で、ちゃんと困難として受け止める。
そして、困難を“お試し”だと楽しむわけです。
困難を受け入れ統合していく。
この部分を説明しているのが
となります。
だいたい不安を感じている人は他の人の影響を受けているわけです。
イライラしたりモヤモヤしたり・・・
実はビジネスだけでは未来を描けないのです。
外部環境に影響を受けると不安定になる。
そこで自分の内側を整える。
厳しい外部環境はメンタルを鍛えやすいので、いろいろ実践してみます。
例えば、
こんな●●な状況なんだから▲▲はもっともだよね・・・
例として
こんな厳しいビジネス環境なんだから、いままで夜だけの営業でも、これからランチもやるのはもっともだよね・・・
という感じ。
これ妥当性承認といってコロナ禍で自分では受け入れがたい「昼のランチもやるの?」という状態を逆境を生かし承認してしまい根拠のある自信としてしまうのです。
今まで、どうしてもランチに踏み切れなかったが、この困難を乗り切ったイメージを作る。
タフさを鍛える絶好のチャンスにしてしまうのです。
まず、個人の
命⇒健全さ⇒役割⇒未来創造
そして
法人の
命⇒健全さ⇒役割⇒未来創造
これが
②個人⇒法人で分けて考える
ということなのです。
まず個人のマインドを整える。
メンタル・トリアージでいったん視座を上げる。
そして法人の部分を考える。
ということで次回は、この辺りを深堀して説明します。