やられたマインドをトリアージするのにポイントは4つ
①命⇒健全さ⇒役割⇒未来創造
②個人⇒法人で分けて考える
③一つ一つ完璧を求めない⇒7割で次に行く
④メンタル・トリアージをニューロ・ロジカル・レベルで分析をする
この中の
①命⇒健全さ⇒役割⇒未来創造
の話をしました。
「困難」な状態は、いつでも起こります。
ただ「困難」を困難と捉える視座の低さか?もっと高い視座か?ということなのです。
スピリチュアルには“お試し”という言葉があるのですが言葉の通り試される。
「お前、それをやる本当の覚悟があるのか?」
という感じで“壁”を用意して本気度を試されるのです。
ちなみに宇宙の大いなるものは“本気度”を見ている。
「こいつ本気か?」というのを見ていて自分で本気度を見せると、あらゆるものが引き寄せられるのです。
逆に本気度を見せられないと・・・覚悟が決まらないと何度も“お試し”が起きる。
この“お試し”が起きた場合、どこに戻るか?これが重要で、基本的に法人よりも個人の部分に戻るのです。
個人の部分を見直して法人の未来創造を考え直すこともあるのです。
やるべきこと、やれることは人によって違うので動き出せる感覚や言葉、波動を使うことになります。
それでは、未来を創ることができる人は、どんな人でしょうか?
コロナ禍の外部環境の激変で、自分でコントロールできること以外が大きく変化し今までのことが通用しなくなった場合
外部環境の変化を嘆くのではなく自分の内面を鍛え未来創造していく重要な時期と捉えていくのです。
『自分は宇宙の一部であり、自分の中に宇宙がある』
『現実は自分が作り出しているホログラムである』
という話が、ここでやっと理解できるようになるのですが未来のパラレルワールドを選択するには、自分の自由意思しかないのです。
そして、宇宙の“大いなるもの”も個人の自由意思を最も尊重する。
思考が現実を作っていて自分が自分の創造主になるのです。
そうじゃないと“引き寄せの法則”なんていうものが成立しない。
環境の激変による逆境を楽しむ工夫が必要となるのです。