まず意識的に無意識を使うのですが、この時に思考の現実化に時間差が発生します。
194号でも話していますが、潜在意識にアクセスすることに慣れていないと、潜在意識へのパイプが細いので、なかなか潜在意識を認識できない。
いろいろ考えて、すぐに答えが出てこない。
出てきた答えが抽象的で、よくわからない。
これが創造のプロセス。
夢をより大きくするため創造のプロセス(思考の最先端)にいるのです。
求め(願い)信じて(行動を起こして)受け取る。
これは誰にも作用することなのです。
この辺りを説明しているのが
第一段階は“大いなるもの”に求めるためアファメーションを作り願望を知らせる。
言葉を使う人もいればイメージを使う人もいる。
第二段階は願望が手に入ったと信じて行動を起こす。
既にそれを持っている、やっているという感覚(イメージ)で行動することが必要で信念をもって見えないものを信じる。
ここでは、確信が重要ですね。
“大いなるもの”がどう動くか知る必要はないのです。
第三段階は起きた結果を受け取る。
今、実現したものを受け取り感じる。
波動の中に身を置き肯定的意図を感じる。
“大いなるもの”を感じる。
この時、“大いなるもの”の波動(ソースエネルギー)と同調していれば、感情のシステムで喜びを感じたりします。
充実した時間を過ごすことができるはずなのです。
これはいいけど、あれはダメだという気持ちになると分離の世界で、それはソースエネルギーの統合の世界“同調”から外れている。
“大いなるもの”はスピードが好きで、チャンスが来て衝動を感じて体の内側から自然に湧き上がる直感にピンときたら行動を起こすことになります。
これが意識の仕事で、欲しいものが互いに引き寄せられ豊かな環境で思考が物質化する。
これだけで良いのです。
“空”から道が始まる。
信じて初めの一歩を踏み出す。
階段がすべて見えなくても初めの一歩を踏み出せば良く、願いが叶うまでの時間は決まりがないのですが“大いなるもの”と同調しているか?だということです。
このあたりの説明は動画で説明していますので、ぜひ見てください。
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