エネルギーがすべてを決める!

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人間って量子力学的に言うとエネルギーの塊なのです。

「あなたはエネルギーで出来ている」と言われたら、どんな気分になりますか?

実際に、あなたを構成するものは、あなたの肉体的な体と共に、体の周辺にあるエネルギーなのです。

人によっては、それを“オーラ”と言う人もいるでしょうし“気”と言ったり“波動”と言ったりもします。

私も、この“波動”を使ってロケ日を晴れにしていたりします。

そんなもの・・・あるわけないと否定する人もいるかもしれませんが、ごく日常でも「あの人は、オーラがあるね!」という言葉は聞いたことがあるでしょう。

また、その人には“華”があるという意味で言ったりするのでしょうが、それは人の容姿ではないはずです。

スタイルと顔ということもありますが、それよりも、その人がまとっている空気感、存在感とでもいうのでしょうか?

あなたが、持っている空気感、存在感が、ここでいうエネルギーです。

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人によって、誰かに対して好き嫌いがあるのは、この空気感、“気”に関してなのです。

仲がいいことを“気があう”と言いますが、発している空気感が似ているということですね。

人をエネルギーで見る視点は、インタビュー撮影している時、師匠から教わりました。

都合7年弟子入りしたのですが師匠からは自然の動かし方、オーラの見方、ヒーリングのやり方を現場で徹底的に仕込まれました。

そういうことについては、また、いずれ体系的にお話しすることもあるでしょう。

エネルギーという側面から人間の活動を見ると、まったく違ったものが見えるという話をします。

人をエネルギー体として見た時、どういう人物かが見えてきます。

イライラして人を威圧するような空気を持っている人もいれば、柔らかくて人を安心させる空気を持っている人もいます。

彼らは自分で意識していないでしょうが接した人にしかわからないものがあります。

それは、どんな人でも感じるものです。

例えばインタビュー撮影していると本当に北斗の拳の“ラオウ”のようなエネルギーを出している人がいる。

この人と一緒に仕事をしていると大変だろうな・・・という人もいる。

私たちは、初対面の人のことを第一印象で「怖そう、優しそう、親切そう、冷たそう、意地悪そう」といった感じで判断します。

それは、顔立ちや背格好、話し方やジェスチャー、声の大きさ、使う言葉なんかも感じているでしょう。

誰かと初めて会ったとき、感じが良いか?どうか?というのは、その人の表情だけでなく、全体から発するエネルギーを見ているのです。

“相性”というのも実は、このエネルギーが相手とうまく混ざり合うかどうかです。

人のオーラの色、形、エネルギーの流れ方が似ている人同士は気があうし、そうでない人は反発し合うという演出の部分のことを師匠から教えてもらいました。

確かに、なんか雰囲気がよく似ているという人がいます。

親友は、二人でいると兄弟や姉妹のように見えることもあります。

それは、その人達が、ずっと団子のように一緒にいるうちにエネルギーが同化してしまったからです。

仲の良い夫婦が似たような顔になるのも同じ理由です。

容貌が変わるのではなく、空気感が似たようになるのでしょう。

こういったことに敏感な人と鈍感な人がいるということです。

ということで次回は“あなたが世界に発信しているものは?”

という話をします。

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