実は100%ワクワクした世界に向かう列車があるのです。
ワクワク感は“静かに燃える情熱を持った淡々とした気持ち”と捉えていますが
そうすると、たとえば家族や友人でも違う列車に乗ってしまう可能性がある。
家族だからといって、必ずしも同じ列車に乗るわけではないのです。
それを一般の人が聞くと、「あ、自分はワクワクした世界を選んだけど、うちのダンナはやってないな」とか、逆もあると思うんですが「自分の父親はたぶん違う列車だな」とか・・・
一緒に仕事をしていてもそうなのです。
今は、まだ波動周波数の違う人達とも一緒に仕事をしているのですが、そろそろ仕事が出来なくなるな・・・とか・・・
特に、クリエイティブなことを一緒にやっていると、波動が合わなくなり疎遠になり、同じワクワクした世界に居られなくなり、いつの間にか・・・その人を忘れていく。
これは違う次元の人ですから、仕方がないのです。
少しずつ、そういう人たちが存在しないパラレル・ワールドの現実へとシフトして最終的には会わなくなります。
同じ列車に乗るためには、違うことをやっていても同じようにワクワク感を持っていればいいのかというと
そうでもなく、その列車は・・・その人のワクワクがとっている形とは関係ありません。
そのワクワクを象徴するエネルギーの周波数にいるかどうかが、ポイントなのです。
この辺りを説明しているのが
たとえば、100%ワクワクして自分の好きなことをしている人、80%の人、50%の人、30%の人、5%の人、それぞれに別の列車があるという、そんなイメージなのです。
ワクワクの割合が、どの列車に乗るかを決めます。
つまり、自分の情熱を50%しか生きていない人は、50%の列車に乗り、自分の情熱が50%でしか実現されない現実を生きるのです。
自分の想いとイヤイヤ感の確率が半分半分で共振した波動周波数なのです。
パラレル・ワールドには、いろいろなバージョンの自分がいるのですが、自分の情熱が50%だったら、70%のパラレル・ワールドからは最終的に消えてしまうことになります。
いまは、どのレベルの世界へも・・・まだ接続がありますが最終的には接続がなくなります。
接続ポイントが存在していても、少なくとも見えなくなります。
接続という構造上の話ではなく「どれだけみなさんが知覚できるか」という話です。
すべてのものには、必ず繋がりがあります。
でも、それを認識できる能力が変わっていくのです。
そして、つながりを使う能力も変わります。
ということで次回は
“ポジティブという繋がり”
について話をします。