【宇宙の原理】
①自分は宇宙の一部であり、自分の中に宇宙がある
②自分に起きている現実は、すべて自分が作っている
③視座を上げる(自由意思で次元を変える)
この宇宙は私たちの意識で出来ていて、それは映画のスクリーンのようなものなのです。
ネガティブな世界もポジティブな世界も自分で映画作品を観るように変えていける。
私は仕事柄、台本を作ってストーリーを作っているので、この世界観を作るのが得意なのですが、普通みなさん作ったことがない。
そして、この世界(パラレルワールド)はエネルギーなので、当然、志向性(指向性)があり共振するエネルギーの違いを持っている。
これが“縁起”とか“類は友を呼ぶ”となるわけです。
パラレルワールド的には、第三の原理である
③視座を上げる(自由意思で次元を変える)
となるので、どの世界を選んでも良いのですが“使命”を思い出してネガティブな世界やポジティブな世界を選択して生きていくわけですね。
視座を上げるというのは次元上昇と同じで視座を上げて問題を問題ないようにするわけです。
この辺りを説明しているのが
今まで分離の世界だったものが統合の世界になっていくので、ネガティブな世界もポジティブな世界も統合されていきます。
現在はポジティブな世界(愛・感謝)を忘れられすぎている。
でもネガティブな世界も敵として潰すわけではないのです。
ネガティブな世界とポジティブな世界、陰陽統合していく。
そこで“使命”を思い出していくには
①日々のワクワク感と違和感に敏感になる
②“自分を知る”を続ける
③“高次の自分”との繋がりを強化する
④自分の作った“しばり”から“逆算”して無限の可能性から“しばり”を選んでいる肯定的意図を知る
⑤もって生まれてきた強み(ギフト)から推測して自分の強みに気づく
こういったことが大切になるのです。
ちなみにワクワク感は“静かに燃える情熱を持った淡々とした気持ち”となります。
私たちの魂は高次元の“至福”の世界から来ていて、慈愛と優しさに溢れた世界。
思い描いたことが瞬時に実現する世界。
思考が現実化する世界なのです。