まず何を望んでいるか?
感情的なもの、感覚的なもの、具体的なものなど自分が望んでいるものを書き出し、ビジョンボードを作るわけです。
ここで注意しなければいけないのが、ビジョンボードを作ることにエネルギーを奪われ現実で行動する力が弱まってしまうことですね。
ビジョンボードを作ることは楽しくできてもワクワクする気持ちの分だけエネルギーは放出されてしまいます。
さらにビジョンも常に変わっていきます。
夢や理想は常に変わっていくのが自然な在り方です。
次元上昇し本当の願いが現実になる時は淡々とした気持ちなのです。
“ワクワク感は静かに燃える情熱を持った淡々とした気持ち”
決してフワッとしたワクワク感ではない。
そして、自分の心の中にコンパスを設定する。
イメージ化するわけです。
あたかも欲しいものが手の中にあるかのようにイメージしていくわけです。
この辺りを説明しているのが
手を胸のところにおいて「夢を実現するために何をすればいいの?」と直感に問いかけてみる。
答えが自分にやってくるまでに静かに座って内観する。
自分が何かやるということは何かしらのエネルギーが、そこに介在しているわけで、大きな一歩である必要はないのです。
自分に対して起こった出来事の解釈の仕方は、その人の自由意思に委ねられていて、うまくいかなかった時に何を学ぶべきだったのか?その肯定的意図を考え別の方向にいく。
何をしたらハッピーな気持ちになれるか?自分自身に問いかけ選択していきます。
そして、失敗を繰り返しながらゴールに到達することができるのです。
ゴールから見ると、すべての点が線となって繋がり、失敗も全くの無駄がなかったことに気がつく。
理由なく起こる衝動に突き動かされ行動になる。
【直感を上手に使っている人の5つの特徴】
①24時間、直感を意識している(夢の中でも)
②YESかNOを瞬時に確認し検討している(練習が必要/体でわかる。悩まなくて済む)
③感覚を研ぎすましている(感覚をキャッチする力)
④絶えず周りを観察している(シンクロニシティ)
⑤とにかく行動する(2秒以内で情報が来ていても受け取れないと意味がない)
の二番目として
②YESかNOを瞬時に確認し検討している(練習が必要/体でわかる。悩まなくて済む)
YesNoの取り方を体で感じイメージで体が反応するようになるわけです。
お金よりも直感で仕事をやるべきか?やめるべきか?判断するのが凄く大切なわけで、生まれてきた理由は成功体験や幸せを感じることだからと悟るのです。