ここで、どうやって直感と繋がり続けるか?ということですが重要なのは、小さなことでも良いので直感に話しかける
ということなのです。
直感がわかるのは才能なのか?
直感は誰にでもあるのか?
という疑問が出てきますが誰でも直感を持っているのです。
実際、直感を磨くこともできるのですが多くの人が、これを避けます。
直感は見えない世界で、はっきりした形で教えてくれないですからね。
でも直感と対話する。
映像だったり言葉だったり感覚だったり直感は魂レベルで、少しずつ導いてくれる。
直感は常に自分を助けたいと思っているのです。
次に、どうやって自分の直感に耳を傾けるのか?ということですが
直感は内なる知恵の声なのです。
人はそれぞれ色々違った形で直感を受け入れていますが
何に対して最もワクワクした感覚を持てるか?
ということに気づくことが重要なのです。
ワクワクしたり情熱を傾けたりすることは直感が何をすべきか示しています。
そして何かを始めるときに退屈すぎる!とかエネルギーが失われてしまうと感じるとき
直感が、そちらに行くべきではないことを示しているのです。
なぜ直感に従うのが良いのか?というと、自分自身が自分のことを一番よく知っているから。
直感に従って生きるということは周りの環境を超えて生きることができるということなのです。
でも・・・直感に従うとき恐怖が伴うことがありますよね。
このとき、恐怖に従ってしまうとワクワクした人生から遠ざかってしまう。
よく「ハイヤーセルフと直感の違いは何ですか?」と質問されますが個人的には同じだと思っていて
ハイヤーセルフからの啓示が直感だと思っているわけです。
まあ、ハイヤーセルフと直感は違うという人もいますが、自分の内なるコンパスであるということなのですね。