【直感を上手に使っている人の5つの特徴】
①24時間、直感を意識している(夢の中でも)
②YESかNOを瞬時に確認し検討している(練習が必要/体でわかる。悩まなくて済む)
③感覚を研ぎすましている(感覚をキャッチする力)
④絶えず周りを観察している(シンクロニシティ)
⑤とにかく行動する(2秒以内で情報が来ていても受け取れないと意味がない)
の一番目として
①24時間、直感を意識している(夢の中でも)
とあり、常に意識していないといけないのか?という話なのです。
でも直感は常にやってきています。
それを感じるか感じないか?は自由意思なのです。
そして直感は、あてになるのか?というのもそう。
見えない世界で、はっきりした形で教えてくれないですからね。
内なる声、感覚、閃きなどで降りてくる・・・情報がやってくる感じなのです。
疲れや感情が重くなる、嫌なことで興味がなくなることは「そこから離れなさい」と直感が言っている。
ワクワク、やりたい、知りたいは「そちらの方向に向かいなさい」と直感が言っているわけです。
ちなみに栗原のワクワク感は熱量をもって淡々とした気持ち。
マインドがニュートラルで行動につなげていける感覚です。
居心地のいい場所(コンフォートゾーン)とはワクワク感をもった、やりたい場所ではないのです。
苦痛を伴う場所でも慣れている場所で今まで通りの世界が居心地のいい場所(コンフォートゾーン)
これだと新しいことを始められずネガティブなスパイラルに陥る。
そこで直感に対し
使命とは何か?
人生の目的は何か?
自分を導くものは何か?
と質問しても、人それぞれ確信がないから直感を疑うわけです。
直感は居心地のいい場所(コンフォートゾーン)から抜け出すことを促し変化のイメージを信じさせイメージを持ち続けさせます。
もちろん、時間がかかることもある。
でも導かれている感がある。
自信がなくても直感を使えるので誰でも直感で常に繋がっているのです。