このお盆休みで検査が減り東京もコロナの感染者数が減っていますが各地でクラスターが発生していて大変ですよね。
こうやって徐々に未来を削られ、ボディーブローのように経済や個人のマインドに影響が出てきている。
生きていて役割を削られた感があり、未来を削られた感があり、メンタルが削られた感がある。
でも、命と健全さの思考があれば、人生のストーリーは続けられる。
これは法人でも同じです。
この辺りのことを説明しているのが
意識にはOSみたいなのがあって・・・このOSをアップデートすると、考え方から意識、行動が全て変わる。
困難な時こそ自分を育てる「価値」を内蔵している。
“お試し”は何度も起き、そこから、どこに戻るか?が重要で、人間として個人の部分に戻るわけです。
個人の部分を鑑みて法人の未来創造を考え直す可能性もあるわけです。
計画的偶発性も重要になります。
絶望して自分を追い詰め見つめ直した経験が、人格を完成させていく。
人生のストーリーには大きな変化への試練があり、進歩と後退があり復活がある。
“レジリエンス(精神的回復力)”ですね。
やるべきこと、やれることは人によって違うわけです。
メンタル・トリアージで、いったん捉えて、まずはメンタルをサポートします。
そして、相手が動き出せる言葉を使って共感を伝え返し、しっかり知ってあげる。
マインドには、その人それぞれの耐性があり、ニュートラルでいられることが重要です。
ウィズコロナを生き抜く人物を目指すわけです。
ウィズコロナ時代に未来創造できる人は、どのような人か?
こういったコロナ時代には環境による影響が大きく、コントロール外のことが大きいのです。
特に在宅ワークしている期間中は攻めの時で重要な時期。
内面を鍛える重要な時期なのです。
これから3ヵ月間、どのように時間を使ったか?で成功が変わるのです。