潜在意識の奥、集合的無意識の“意識の海”で意識が、すべて繋がっている。
その向こうには、“魂の大海”があって・・・“大いなるもの”がソースエネルギーを構成しているという話ですが両方とも“潜在意識”も“魂の大海”も“大いなるもの”の一部になっている。
こう捉えたほうがわかりやすいのです。
となるのですが、この“意識の海”に潜っていくと“人”“物”“お金”が繋がっている。
私は“宇宙意識”と言っていて本当に、ここまで行って宇宙の原理
【宇宙の原理】
①自分は宇宙の一部であり、自分の中に宇宙がある
②自分に起きている現実は、すべて自分が作っている
③視座を上げる(自由意思で次元を変える)
この一番目
①自分は宇宙の一部であり、自分の中に宇宙がある
これが、わかって戻ってくると日常でも意味のある偶然が起こり始め答えが返ってくるようになるのです。
“引き寄せの法則”や“シンクロニシティ”“セレンディピティ”と言われるものですが
もう
②自分に起きている現実は、すべて自分が作っている
という、自分が選択しているパラレルワールドが変わってきているということになる。
そして、この辺りが解るようになると他の人に影響を及ぼすようになってくる。
“意識の海”で繋がっているから、引き寄せの法則も“シンクロニシティ” “セレンディピティ” も発生するのです。
実はインターネットの世界が、これなんですよね。
潜在意識の世界はICTの世界とすごく似ている。
“意識の海”はWebで、スマホやPCからアクセスしている感じ。
“大いなるもの”は、“宇宙のクラウド”という感じですね。
そして192号で説明している
・顕在意識は「ハンドル」
・潜在意識は「エンジン」
という話が重要になってきて
意識的に情報が入ってくるのは、それにフォーカスした時だけ・・・という話なのです。
例えば“空気感”と言われるものは、その他の無意識が認識している大きな・・・大きなところのことを“空気感”と言っている場合が多く
“フィールド”と言ったり“場”とか“気”と言ったりもするのですが“人から好かれる”“人を動かす”という2つのフェーズなどは無意識の上にあって無意識が動いて行動してしまっているのです。
ということで次回は
“人は場の空間感でクリエイティブにシフトしている”
という話をします。