潜在意識の中には、ある・・・場所がある

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潜在意識に潜っていくこと(インナーダイブ)は変性意識状態になっていくことです。

変性意識状態の、どの深さまで潜るか?で見えてくるビジョンが違ってきます。

より深く潜っていくと宇宙と繋がりハイヤーセルフという高次元の自分自身と会ったり、アカシックレコードが見えたりして。

潜在意識には過去のデータを全部、蓄積している場所があるのです。

地球も含め生まれてから見たり聞いたりしたデータを全部、貯めている。

問題なのは、これをどうやって取り出すか?ということで・・・

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潜在意識の思考はデータを取り出すことで、まるで宇宙のインターネット(クラウド)のような感じです。

人間は、こういうことを忘れてしまって、うっかり潜在意識を使っていない。

これってスゴイ損しているわけです。

そこで、潜在意識との付き合い方をこのブログの読者の方だけに説明したいのですが

まず、受け入れられる自分を作ることなのです。

「こんな自分・・・大キライ」ではなく、肯定的に考え出来たことを確信する。

人には潜在能力、潜在意識があるから、潜在意識に入ったら何でも普通にやれるし使える。

では、何でも出来るとしたら何をやるか?

何でも出来るなら必要な時に必要なものが引き寄せられ現れるということで・・・

ここで、自分の潜在意識に対して人格を与えて付き合う。

名前を付ける。

例えば、“ハイヤーセルフさん”

何日までに(期限付き)アイデアを出さなければいけない時、“ハイヤーセルフさん”に頼む。

良いアイデアが出たら「さすが!」とほめる。話しかける。

潜在意識は思ったことをなるべくやってあげたいと思っているので、魔法のランプの精と同じように潜在意識と一緒に頑張っていると思う。

自分をサポートしてくれる、すごく大きな存在があると理解して潜在意識と一緒に頑張る。

逆に物事を諦めると潜在意識が動かなくなってしまう。

目標の高さと潜在意識の動き方は反比例して、頑張ろうとすると「そんなの出来るわけないじゃん」と反作用が起きるので

難しくなってくると「反作用の登場?」と腕まくりして行動すればするほど潜在意識が動きやすくなるのです。

行動することで変性意識状態になる。

諦めると潜在意識も手を離す。諦めなければ潜在意識も頑張ってくれる。

そして、だんだん潜在意識と呼吸があう感じ。

同調してくるのです。

ということで次回は

“意識の海”

という話をします。

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