今回は、“セレンディピティ”とか“シンクロニシティ”とか・・・“引き寄せ”とかを起こす実践方法を簡単に、お話したいと思います。
まず、これから実現したいことをあらかじめ心のなかで準備しておけばいいのです。
これは、寝る前に強く願うと叶うというメソッドにも通じるところがあり人間は寝る前に潜在意識にいくということです。
“寝る”というのは、究極の変性意識状態で、催眠でいうところの深トランス状態。
ただ、あまりにも深くて顕在意識のハンドリングが出来ず、これからやりたいことなどをイメージできないのです。
この変性意識状態をうまく顕在意識でハンドリングして自己催眠状態にしてイメージを管理していくのが“瞑想”です。
その時に、これからやりたいことをイメージしておけば、それが未来に起きるというわけです。
理性で顕在意識メインで生きている人は、ちょっとスピリチュアルすぎるかもしれませんね。
でも、本当に集合的無意識があって『自己超越セッション』をやると誰でも大体、宇宙とか光などの共通イメージが出てくる。
ここで説明しているのですが、あまりにもブッ飛んでいるので信じてもらえないかもしれません。
でも、世界的なトップアーティスト、大きな会社の創業者は、知らない間に、このスキルを身につけて結果を出しています。
一流の人と会うたびに彼らの成功の秘訣を聞いていますが、みなさん人生の体験から“こうやったらうまくいく”というものを持っています。
それを公にしたら“おかしな人”と思われるから言わないだけで・・・自分ではフルに使っているのです。
それを“瞑想”という人もいるし、“直感”という人もいるでしょう。
でも、一般常識から見たら霊能者レベルのエネルギーを使って、彼らは成功しているのです。
自分の“やりたいこと”がどんどん実現したら、これまで以上に最高の人生が送れるようになるでしょう。
ちなみに私は宇宙意識につながり頻繁に“引き寄せ”を発生させていて、先日も会計士に
「リアルにみると、この力を思い知らされる」
と言わせたのですが
シンクロニシティは“不思議な偶然”で普通にしていては、そんなに起きるものではないのです。
何かをやろうとした時に、初めてシンクロニシティは起きる。
まず行動がないと引き寄せられないのです。
ちょっとした意識の変化で、人生は大きく変わります。
そういう人の変化を見聞きするたびに、自分の意識が人生を作っているんだな・・・と、つくづく思います。
ということで、次回は“願望達成力の仕組み”をお伝えしましょう。