やられたマインドをトリアージする4つのポイント
①命⇒健全さ⇒役割⇒未来創造
②個人⇒法人で分けて考える
③一つ一つ完璧を求めない⇒7割で次に行く
④メンタル・トリアージをニューロ・ロジカル・レベルで分析をする
この中の
②個人⇒法人で分けて考える
視座を上げて全体を見渡せる状態。その状態を維持できること。
コロナに負けないタフさ(耐性)を作るということ。
そして法人の新しい未来を創っていくということ。
という話をしました。
このような、激しい環境変化にビジネスの未来を描けない!
という場合があります。
この場合、自分の内側を整える。
そして外部環境から影響を受けない。
厳しい外部環境でメンタルを鍛えやすい!と捉えてもらいたいのです。
今、自分の使命を知りたい!という人が増えています。
地球も環境も次元上昇していますからね。
一緒に次元上昇するか?そのまま現状維持するか?
これは自由意思なのです。
まず、変容を実践するため質問する。
こんな●●な状況なんだから▲▲はもっともだよね・・・
例として
こんな厳しいビジネス環境なんだから、いままで夜だけの営業でも、これからランチもやるのはもっともだよね・・・
という感じ。
これ妥当性承認といってコロナ禍で自分では受け入れがたい「昼のランチもやるの?」という状態を逆境を生かし承認してしまい根拠のある自信としてしまうのです。
今まで、どうしてもランチに踏み切れなかったが、この困難を乗り切ったイメージを作る。
タフさを鍛える絶好のチャンスにしてしまうのです。
ウィズコロナを生き抜く人種になる!と覚悟を決めて未来に対して方向性を与えるのです。
ここで次元上昇に必要な7つのこと
①いつまでに何をやりたいかをイメージする(方向性)
②エネルギーと情熱⇒ハートの中から生まれるエネルギーを情熱に変える
③変容するスキルと知識を身につける
④人脈を作る⇒お互いに心から信頼し合える相互信頼的関係をつくる
⑤メンターを見つける⇒自分の業界に1人それ以外に1人
⑥好奇心を持ち続ける⇒人はアッという間に変わる
⇒何を変えればどうなるか?未来に対する好奇心を持つ
⑦今の現状を変えることにワクワクを感じる。
⇒ワクワクというと軽いですが、静かなる肯定的情熱
となります。
次回は、この辺りを深堀して説明しますね!